神戸新聞文化センター

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仏教美術のエキゾチズム

 仏像、仏画、曼荼羅、各種の工芸など、さまざまな形態をとる仏教美術の魅力は、しばしばエキゾチズム(異国風味、異国趣味)の文脈で語られます。大陸より導入された、当時は目新しい外来宗教であった仏教を、日本の美術はどのように表現し受容したのでしょう。その歴史と美しさをひもといていきたいと思います
【日程・テーマ】
①4/4=飛鳥のほほえみ ―中宮寺・菩薩半跏像―
②5/30=経文で織り成す塔のすがた ―金字宝塔曼荼羅―
③6/6=大仏開眼を見守った菩薩たち ―金銅八角燈籠と火袋羽目板―
④7/4=捧げ持つ鬼の造形 ―天燈鬼・龍燈鬼―
⑤8/1=白鳳仏の愛らしさ ―銅造釈迦如来倚像―
⑥9/5=大陸からの新たな風 ―仏師・范道生の作例―

※日程・カリキュラムは変更になる場合があります
※5/2は休館日のため、5/30に日程を変更しております

【持ち物】 筆記用具

  • 三宮KCC
  • 文学・歴史・教養
  • 金(第1)
  • 13:30~15:00
  • 一日講習会・体験講座
講 師 # 種智院大学講師
那須 真裕美
曜 日 金(第1)
時 間 13:30~15:00
開講月 毎月入会できます
受講料 3ヵ月7,590円
6ヵ月13,860円
受講会場 三宮KCC
備 考 見学時間は30分間です。
  • 体験できます!

    • 曜日・時間2025年04月04日(金)13:30~15:00
    • 参加費2,310円
    • 教材費無料
    • 内容飛鳥のほほえみ ―中宮寺・菩薩半跏像―

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