“うはらの里”の歴史と文化と「灘五郷」
「うはらの里」という名称はあまり聞かれたことはないかと思います。その意味は「ウサギの飛び跳ねるはらっぱ」や「海の見える土地」など諸説あります。日本人が文化的な痕跡を残し始めたころから、今の芦屋、東灘を中心に文化をはぐくみ続けたのが、この「うはらの里」でした。
① 10月12日(土) <座学>「うはらの里を舞台とした数々の物語」
② 11月 9日(土) <座学>「うはらの里と灘五郷の酒造り」
③ 12月14日(土) <課外>「魚崎郷周辺の歴史散策(過去の名称、水車の話)、菊正宗酒造記念館見学」
※課外講座の交通費などは別途実費
- 六甲道KCC
- 公開講座
- 2024年10月12日(土)~2024年12月14日(土) 10:00~12:00
実施日 | 2024年10月12日(土)~2024年12月14日(土) 10:00~12:00 |
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定 員 | 10 |
主 催 | 神戸新聞文化センター(KCC) |
会 場 | 六甲道KCC教室 |
講 師 |
菊正宗酒造記念館元館長、日本酒指導師範 朝井 孝治 |
参加費 | 8,250円 ※受付でのご入金は、現金またはペイペイ、クレジットカードがご利用いただけます。 |